モラハラって。

ここ最近、キリキリしていて作業に集中できないせいで、自分の立てた予定がずれていく事に焦り、余計に集中出来なくなるという悪循環だった。

このキリキリの原因がA電機との打ち合わせの日が近付いている事に起因してたんだけど、ここに行きたくないし、ここの仕事はやりたくないんだよなーーーもう。

何だろうね。嫌度が強ければ強い程、断れない。

これ友達に話してもあんまり、理解されないんだけど。

A電機とは数年前から取引のある会社で,、契約を交わす前に研修期間を設けて、ここに勤務していたことがある。
研修初日から「あ~やめた方がいいかもしれん」とは思ってた。

配属された部署の課長が今思えば、モラハラをしていた人だった。

モラハラという言葉だけはよく見聞きしてたけど、その意味とか実例なんかは全く知らなかった。

当時も社内イジメみたいな事をしている人、という認識はあったけど、それが所謂モラルハラスメントだとは思ってなくて何らかのハラスメントっぽい事してるような気がするけど会社から課長には何のお咎めもないんかいな?と思いながら勤務していた。

配属部署には私と課長を含めて6人しかいないのに、内2名がターゲット(福井さん石川さん)にされていて後の2名(D男C子)は極贔屓されている状態。
これ研修3日目で判明したから、こりゃ~自分もどっちかにカテゴライズされちゃうの?と戦々恐々な日々で過ごしていた。

細かな事は省くけど、同じミスをしても極贔屓の2人は「たまにはあるな」で済まされる事がターゲットの人達だと、ずーっとネチネチと「何故ミスをしたのか?」「どんな手順でしたのか?」「覚えてないなら、確認したとは言えない」等々、地獄のような質問攻め。

私も委縮するような日々だったけど結局、一ヵ月経つ頃にはターゲットに片足突っ込んだような状態になってて、チクチクした小言は言われるように。
まぁ、変に贔屓されるのもそれはそれで居心地が悪いから、かえって良かったとは思ってるんだけど。

この頃に石川さんが体調を崩し、緊急入院をした。この時に独身だった石川さんとすぐに連絡がつかず会社側では数日、無断欠勤扱いになってしまってたんだけど、連絡が無事にとれ休職か退職かで話し合ってたみたいだった。

内心、既に一ヵ月程経過していた私はたった一ヵ月だけど、もうこの契約自体を白紙にしてもらおうか、と考えていた。
社長の方針も社員同士で監視をし合うようにして、ヤル気の無い社員、仕事を疎かにする社員を報告してもらおうとしているようで、チクリシート(勝手に私がそう呼んでる)のような紙を投書する、という事を始め出した。

課長の問題行動も社長の方針も私には理解が出来ないし、このまま付き合いを続けていく事になった場合、何らからのトラブルが起こった時にも厄介だし、とそんな事を悶々と考えていた。

二ヵ月目に入った頃、石川さんが復帰してくるという事を聞いた。「よく戻ってくる気になったな」と思ったよ。
福井さんも散々な目に遭ってるけど、入院する前の石川さんも毎日毎日、朝の朝礼の時から注意を受けて課長に粗探しというより粗のあぶり出しをされ、ネチネチとした注意を一方的に受けているような日々だった。
見ていても気の毒だったし、かと言って何か出来る立場でもない。

職場復帰された朝、石川さんの姿は痛々しかった。元々ふくよかな人だったけど肉は落ち、顔色も悪い。歩くのさえも辛いのか足取りが覚束ない様子だった。何でこんな状態で復帰したのか、理解できなかった。

その日の朝礼では課長を始め、贔屓をされてるC子とD男が無断欠勤の事や連絡方法の事など意地の悪い質問をして3人で石川さんを責めているようで。誰も体調を気遣うような言葉はかけず、吊るし上げ状態。

「心を入れ替えさせたから」という課長。

私がおかしいのかな?石川さんが何をしたのよ?無断欠勤の事を言ってるんだとしても、それは仕方ないじゃない。
無事に職場復帰が出来ただけでも良かったんじゃないの?と思いながらも口を挟むことも出来ない自分にうんざりしてた。

数日後に石川さんは退職されてしまった。

復帰された日から、前よりも酷い仕打ちにとうとう我慢出来なくなって課長に言い返し、半日つぶして話し合いというか、口喧嘩をしてそのまま飛び出してしまった。
こうなるように仕向けていたとしか思えない仕打ちなのに福井さん以外の社員は「社会人としてアレはどうなの?」とか「付け火してきたりしてw」とか「あんなのどこ行ってもダメだわ」とか。
あー!もう書いてて嫌になる!

こういう毎日を会社の役員の目の前で行われているのに、何ら改善する気もなく逆に変な投書箱を設けているようなとこ。

三ヵ月目に入ってたけど、付き合いを続けていくつもりが全く無くなってしまっていたので、どう言おうか?とそればかり考えていた。
とりあえず、研修が終わるまでは我慢してそれから仕事が回ってきたら断ろう!と、問題を先送りにするという愚行をくり返して今に至っちゃってる。

あれから年に数回、仕事を依頼してもらっている。
研修が終わる頃に身に覚えの無いミスで課長と言い合いになり「これで付き合いが無くなるし、せいせいするわ!」と思ってたけど、発端のミスが別の人物(D男)だった事が判明し、部長から謝罪を受け(課長からは無い!)あれよあれよ、と言う間に契約してしまったわ。

ここの仕事は金額が大きい訳じゃないけど、こういうのを取りこぼしていかないようにしていかなきゃいけない、とは分かってる。
だけど、この前の打ち合わせであの福井さんも退職された事を聞いて、未だに変わってないの?と思うと辟易するわ。

何なんだろうなぁ。家族もいるような人がよくあんな事が出来るわ。
社内に1人や2人、嫌だなって思うような人もいるけど、その人にも両親や子供がいるって思うとあんな態度は出来ない。

自分の家族や友達が同じような目に合っていたら、って想像しないのかなぁ。

行く度にせっかく入った新しい人が辞めていった事を聞かされると結局、自分も何も出来ないのを思い知らされるんだよね。そこに加担していない!とは言い切れないんだよ。

こんな気分の時は最近知ったルンルン動画を見るに限るよ。現実逃避してごめんなさい。

動物動画は普段、一切見ないけどこの子達は別。唯一、登録してる動物動画だわ。