時々、無性に食べたくなるカルパス。

この間、午前中で仕事がちょうど終わり、残すところ最終の確認だけだったので午後から翌日まで休みということにし、この日は昼からお酒を飲んだ。

今は昼中でも涼しいので、ベランダに出てボーッとダラダラ。

外出する時は日焼けを気にするのに、ベランダだと何故か日を浴びようとしてしまう。

 

お腹が空いたので昼食にしようか迷ったけど、無性にカルパスが食べたい欲に。

さっと買いに走り、カルパスと追加のお酒を買い帰宅。

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お腹が空いていたこともあり、パクパク食べる食べる。

ジャンク感が凄まじいけれど、時々そういうのが食べたくなるんだよね。

 

一気に1/3ほど食べた頃、自分のカルパスの食べ方が下品過ぎやしないかい?と思った。

 

全くこれまで「カルパスの食べ方」というものに気を払ったことなんてなく『今までどうやって食べてたんだ?』と言えば身体がスムーズに動く今の食べ方を続けてきてるわけなんだけど『他人の前でもこんな食べ方をしてたの?』と思うと恥ずかし過ぎるぐらい下品なの。

 

カルパスが食べたい!という時に入手するカルパスの多くはキャンディー包みになってる個包装のカルパス。

このカルパスを食べる時は
①片手でカルパスの片側を摘まむ。
②ビニールの包装ごと口に入れる。
③摘まんでる手を引っ張る。
④ビニール包装だけを取り出す。
というような食べ方。

この食べ方をひっきりなしに続けてたわけ。

テーブルには一度、口に入ったビニール包装が散乱。

 

貪るってこういうことだよね。って自分で思ったわ。

 

もう何年も友達との家飲みは簡単な手作りおつまみが多いから、カルパスを持ち寄ってはないけど若い時はスナック菓子とかと一緒にカルパスもいたと思う。

この時に、人前でもあんな食べ方をしてたのか?!

10年以上前の出来事なんて誰も彼も忘れとるわ、と思うものの慣れ親しんだような、さっきまでの動きに何十年も続けてきたかのような貫禄がある。

他の食べ方を考えても「両手でビニール包装を引っ張り、カルパスを取り出す」という食べ方なんだろうけど、常々手を汚したくない自分がカルパスを直に触るとは思えないし「ビニール包装を開き、それでカルパスをくるんで食べる」という方法も3個目までしかやらなさそう。

きっと知らず知らずのうちにビニール包装ごと口に入れてきたんだと思う。

 

今さら「カルパスの食べ方」をもう少しお上品にしよう!とはあんまり思わないけど、こういう事って気にしてないと人前でも普通にやっちゃうからね。

お箸のタブーみたいなもんよ。

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お箸のタブー

絶対やらない!というのもあれば、怪しいのもあるんだよなぁ。

特に渡し箸ね。

日頃、箸置きをちゃんと使ってる環境であればやらないんだろうけど、ウチではお正月の時に箸置きを出すぐらいで、それも情けないことに1時間もすれば皆、使わなくなってるからね。渡し箸だらけよ。

 

日頃の行いが大切。

今度、カルパス食べる時は両手で食べるように気をつけよ。と言う事を思い出すぐらいにはしたい。

ちなみにキャンディータイプのチーズでも同じような食べ方をし、口から引っ張り出したビニール包装にベタベタにチーズがひっついてるのを見て「チーズはダメだ!」と気付かされたけどね。

カルパスはスポッと取り出せるからなぁ。

 

なんか凄いどうでもいい話だったなぁ。

寝ます。