2021年の1月からブログを始め、もうすぐ2年!
当初はマメに書いてたけど、だんだんと進まなくなり今年に至っては丸っと数ヶ月書かなくなってましたね。
まぁ、それでもなんとか続けてるんだからヨシとしましょう。
去年の「ゆく年くる年」は さて、今年はどんなだったか。
はっきり言って良くなかったね。
両親と暮らすようになって未だに慣れんが、はや2年以上は経過してんです。
家の事情も弟の協力でクリアできるということで、来年には出て行く予定だったんです。
が、今年の夏に体調を崩したことから私の一人暮らし計画は延期となってしまったんです。(私自身の問題が原因です)
久しぶりに細木数子先生*1の六星占術を見たら、来年から大殺界に入るんですって。
どうなってんですか。
今年は色々と心身共に大きい痛手を負ったけど、来年からも痛手を負うんですか?
もう………見なきゃ良かった。
全く何も達成せぬ年でもないけど、やったことといえば去年やろうと思って出来なかったことである「穴の空いたカーディガンをダーニングした!」ということと「化粧品を新しくした!」ということだけ。
自分自身に誇れるような何らかの『達成したこと!』みたいなのがあればいいんだけど……...他にあったっけ?
とにかく今年は仕事に関しては年初から不慣れなことばっかりで、言い換えれば『新しいことにチャレンジした年!』と言えるけども「やるぞー!」と意気込んで臨んだわけでなく、ぬる~っとやらざる得ん状況から入ったので常々「引き受けなきゃよかった」と後悔しながら仕事してた。
来年は仕事の選り好みはしないけども安請け合いもしないよう、自分の力量を過信せず健やかに暮らしたいわ。
今年のいいことを考えてみた
その1!
去年に↓のことを書いてるんですが、それからさらに進化したこと! チャコの膝乗せは、ほぼ毎日やらしてくれるようになって、さらに爪切りまでさせてくれるように進化しました!
サバコは…相変わらず膝に乗せることは叶わないですが、朝に起こしてくれるようになりました!
(お腹が空いた時)耳元で「ニャー!」と言ってきます!
今年は特にチャコとサバコがいかに私を好んでいるか!ということをヒシヒシと感じれた年でしたね!(本人の思い込みによるもの)
その2!
あぁ~もう何も出てこん。
絞り出すかのように出せばドン・キホーテの情熱価格製品(PB)で【にんにく入れすぎ 激辛ペペロンチーノ 大盛り】がクセになるぐらいガツッ!!!とニンニクが効いてて、身体を壊すぐらい美味しかったということです! www.donki.com (知らぬ間にURL切れになってるかもなので→ドンキのピープルブランド(PB) - 情熱価格|驚安の殿堂 ドン・キホーテ)
私の場合、3日間お腹が下しっぱなしでした!
それでも懲りずに何度もレンチンしてました!
総じて
他にも色々あったと思うのよ。
なんかかんかは。
ただね、ぜーんぶ夏で吹っ飛んでるんだよ!
思い出そうしても暗黒の夏が立ちはだかって、吐き気を催すんだよ!
まぁでも考えようによっては両親と同居してなかったら、もっと悪い状況になってただろうからね。
強引だけどもプラマイゼロなのかな...。
今年見たイチオシ映像モノ!
今年は何本か映画を見た気がするけど、最近見た1972年製作の【水滸伝】ぐらいしか覚えとらん。
2023年に【幻想水滸伝1&2】のリマスター版が出るということで、【幻想水滸伝1&2】専用無駄情報攻略ノートまで作成し(中身が2~3mm程度の文字でビッチリ書いてあり、他人が見ると本気の呪いのノートと誤解されるので残念ながら破棄)未だにPSでプレイするほど大好きな作品の朗報だったので、勢いで見てみたんだね。
【幻想水滸伝】と中国の奇書【水滸伝】とは108人の仲間で!以外に共通点ないけどね。
【水滸伝】自体も【北方水滸】*2しか読んでない私でしたが、1972年の香港映画なのと大長編の一部を映像化した作品だからか、序盤に登場人物を一人ずつ一気に紹介してくれるものの人数多すぎて全く覚えられんとか、その際の効果音が「ジャーン!」みたいな音じゃなくて「ミョロンミョロミョロミョロミョロリー」という奇妙な音を毎回奏でてくるとか、黒沢敏夫と丹波哲郎の声がアテレコになってるとか、水滸伝原作によく聞いてた理不尽さなのか「1対1で戦うぞ!」と言ってた割に弟子がむちゃくちゃ加担して勝ちを納めてるとことか、色々ツッコミどころがあるものの戦闘シーンは面白く、ダラつかないまま最後まで楽しめたと思う。
とは言え【水滸伝】か【北方水滸】を全く知らん人にはオススメできん。
おすすめしたい動画は【太田上田】!
前にも書いてるんだけど、やっぱり【太田上田】ですね。 とりあえず見たことない人は「YouTubeから見て!」と言っておきたい。
「太田さんが嫌いでもきっと好きになるから!」と言いたい。
「上田さんが好きな人は少し幻滅するかも」と言いたい。
「今年M-1を優勝したウエストランドの井口さんも出てんだよ!」と言いたい。
「その井口さんと浜ロンの二人だけのトークライブ【井グチ浜グチ】が2018年に行われた時、観客が18人(うち番組スタッフ3人)しかいかなかったんだよ!」と言いたい。 2018年なのでコロナ前なんだけども、既にソーシャルディスタンスがとられてるような会場だからね。
来年もゲストはほどほどに二人のトークを楽しみたい。
おすすめしたい海外ドラマは【名探偵モンク】!
今まで全然知らんかったのが悔やまれるぐらい面白かった。
ミステリーものではあるけど、元警察官だった主人公のモンクが抱えてる強迫性障害をコミカルに演出してるからか、クスッと笑ってしまう。いや、ほどよく笑いっぱなしだった。
ほぼ1話完結になってるのも、そこまで強く「続きを見なきゃ!」と思わせないので、時間がなくてもほどよいとこで切り上げられるから丁度いい。
また誰しもが一つはあるであろう謎のこだわりや恐怖症(生活に支障をきたす、きたさないの程度はあれど)はモンクを見ていると「分かるよー!それー!」と共感することもあったりするので、妙な親近感が湧いてくる。
共演者のキャラクターもみんな魅力的で助手のシャローナやナタリー(シーズン3から登場)、警察官時代の上司であるストットルマイヤー警部、警部のバディ?のおとぼけディッシャー警部補や精神分析医のクローガー先生などなど、それぞれの掛け合いも面白い。
シーズン8で既に完結してるので今後は新しいシーズンを期待できないけども2020年にミニエピソード【mr.MONK shelters IN PLACE】(コロナ禍でのモンク)が公開されてるので、なんとか再開してくれないかな?と思ってる。
おすすめしたいアニメは【チェンソーマン】!
もうここまでで約5000字近くなってるし、【チェンソーマン】は何も説明の必要はないでしょう。
漫画もここ最近の作品の中では1番面白いし、アニメも「新たな監督で作り直してください」という声もあるらしいけど、私はとっても良かったと思ってる。
EDは毎度違って、私の好きなアーティスト【女王蜂】や【凛として時雨】が参加してたのも嬉しかったし、長田ノオト先生という漫画家さんがコッソリ?【チェンソーマン】の作画に参加してたことをたまたま途中で知ったのも小さな感動を覚えたし、様々な映画やアニメのオマージュで自分が好きな作品や人が繋がっていく感覚はストーリー自体面白いにも関わらず、さらに興奮と幸福感を味わわせてくれるものであったかと思う。
いつも私は完結後に一気見するタイプだけども【チェンソーマン】は配信後すぐに毎回見てたわ。10月開始で良かったー!!!
2期も楽しみだ!
これを本当に31日に書いてるので、年末に他にすることないんかいな!と悲しくなってきます。
このブログでのみ、なんとなくの年末気分ですが現実はいつもと変わらん日です。
では、よいお年をー!
長田ノオト先生のTwitter。全然やってるの知らんかった。 さらに驚いたアニメーターの方でのアカウント
>RT
— とり@アニメーター🐤 (@mofu_0x0_mofu) 2022年12月13日
「チェンソーマン」10話に参加してます~✍️観てね👀
投稿1時間前に追記
予約投稿した後、チャコとサバコにちゅ~るをあげて自分も夕食を食べようかと思ったら、久々にサバコの方が敷きっぱなしにしてた布団の上でゲロをして大晦日から元旦にかけて敷き布団カバーを干さざる得んことになった。
これはもう仕方ないが、その洗濯中にスマホの通知があったので見てみたら!
長田ノオト先生のTwitterはフォローしてたけどもとり@アニメーターアカウントの方はフォローし忘れてたので、ブログを書いてる途中でフォローしてたのです。
あー!まさか!フォローバックしてもらえるとは!!!
今年はいい年だったじゃないかぁーーー!!!やったぜーーー!!!