やっとこさ、日常を取り戻したぞーーー!
変な緊張感もなく散らばる集中力もまとまり、平常心を保てる日常よ、おかえり。
一昨日に仕事を頼まれてる会社の一つ、元上司のとこに連絡して納期の相談をした。(過去記事:忙しくなった夏に登場)
苦肉の策とも言い難いけど、下手するとあのまま半年ぐらいバイオリズムが取っ散らかったままという可能性もあったからね。
納期の相談をしたからか、睡眠時間に気を配ってしっかり寝ることを意識したからか、ただ単に遊びの疲れがとれたのか、どれか分からんけども、とにかくいつもの日常に戻れた。
『ちょっと仕事詰まってんな』って時に調子が悪いと焦るわー。風邪だったり、インフルエンザなら回復期間の目安が分かるけど、『精神的になんか調子悪い』って時はその期間が分からんもんなぁ。
ただでさえ『一日も無駄に出来ん』って思ってるとこに毎朝起きて、その日の予定を考えるだけで憂鬱になり、一日の予定だけを考えればいいとこを先々の予定まで考え出して『あ~もう間に合わん!全部ダメになって仕事もなくなるんだー!』と、何もかもダメになる想像を朝っぱらからする。
夜は夜で神経高ぶり過ぎー!というぐらいに興奮しちゃってて、その興奮も楽しいものじゃなくネガティブ想像全開の興奮。
自分の終焉への道をこれでもかってぐらい妄想。こんな時の想像力はギャグ方面には一切振られず、悲惨な一途しか辿らん。
そりゃ四六時中、よくない想像ばっかしてたら悪い方へ悪い方へ行っちゃうわ。
でも、ただなかにいる時は止められないんだよね。
まぁ、いいや。とりあえず良くなったし。今後もバイオリズム低迷期はやってくるけど、今までも一年中酷いというのはハッキリとした要因がある時以外は無かったし。
今後で心配なのは更年期よ。
今の気質で更年期になった時にホルモンバランスが崩れることで、心身にどんな影響を及ぼすのかが心配だわ。
人によって違うとは聞くけど、辛い人は凄く辛いみたいだし。
生理の重さや遺伝に関係するのかっていうのも気になるところ。
月経前の数日間は、女性ホルモンの分泌が低下していく時期なので、更年期に状況がよく似ています。ですから、月経前によく出ていた症状があれば、更年期にも出る可能性はあります。
omron オムロン式美人:更年期Q&A
オムロンにのってたわ。ってか、他の疑問ものってるわ。遺伝のこととかね。
月経前の数日間に似てるってことは私の場合、下痢だね。
えっ、じゃぁずっと下痢続くんかな?
あの落ち込み感満載の時、夜中にチャコとサバコが押し入れ(2人の寝室と化してる)から出てきて私の側で寝てた。
2時とか3時だと思うんだけど、こっちはボーッと悪い想像をしてドキドキ不安になってる最中、チャコ達がくつろいでる姿は癒し以外の何でもない。
前に飼っていたセンパイ(一番長く一緒にいた猫)は私が落ち込んでるといつも寄ってきて側で佇んでくれてたの。これが、こっちの勝手な都合の良い想像だけども励ます訳でもないその態度が、一番私が欲しい態度だったんだよね。
当時、何かで猫は人のバイオリズムに合わせるというような記事を見て妙に納得したのも覚えてるんだけど、仕事で失敗した時や人疲れして辛い時、ぐぐっと気分が落ちてる時は必ず側にセンパイが佇んでた。
私にとってセンパイは子供であり、姉妹であり、母親であり、親友であったぐらいの存在。
して、そのセンパイと毛並みが似てることから、どうしてもチャコにそれを求めようとしてしまう。サバコは体型が似てるんだけどね。サバコは、まぁ・・・サバコなぁ・・・あいつは自由だな。
夜中に近くで猫達がくつろいでるのに気づいて、じっとチャコを見てた。『チャコなら分かってくれるだろう』『だってチャコだもん』と都合良く考えて。
で、何とはなしにチャコから「大丈夫。大丈夫。お腹の毛も触っていいよ」と言われてるような気がして、おずおず手を伸ばし腹毛に触ろうとした途端、キックきたよね。
キックと同時に「ニャッ(止めい!)」と短く鳴いてたよね。
いやもう、なんか恥ずかしい。
何か変な世界に浸ってた。
センパイを思い出して、チャコにそれを求めて『あ~チャコも同じ気持ちでいるのね』とか勝手に思って、触ろうとしたらキックだもんね。
すさかず「えっ!」って声出ちゃったもんね。
現実に帰れたわ。
やっぱり猫ってサイコーだわ。
この後、クシャミをしてしまい二匹から同時にハモリ文句「ニャッニャー!(うるせぇぞ)」を言われしきりに謝り、私の悪い妄想もストップし、就寝。
結局はこれのおかげで立ち直ったんか?
何はともあれ、元気になったって話。