ふっとタオルの収納について時々、考え込んでしまう。
ほぼ毎日、フェイスタオルとハンドタオル、バスタオルを使用する。
キッチン、トイレにもハンドタオルがあり、定期的に洗う。
洗ってはしまい、また取り替えて洗う。
今使ってるのは大きめのカゴや引き出しタイプの収納棚だけど、使い勝手が悪い。
以前も似たような棚に入れてタオルの先入れ先出しをしてたけど、毎回入れる時と出す時に面倒だな、と感じてた。
面倒ながらも満遍なく使っていきたいので、洗ったばかりのタオルを奥へ並べる。
以前に友人の家に泊まった時、朝フェイスタオルを使おうとしたら、ハンドタオルを渡された。
曰く、「大きくなくても良いって気付いた」らしいのだが、確かになと思った。
フェイスタオルサイズが必要なとこってシャワー後の髪ぐらいかも。
けど、それも今はバスタオルで間に合ってるから要らないといえば要らない。
ハンドタオルサイズで統一できるとなると、収納も大幅に楽になると思う。
これだよ!これ!このタイプの収納方法がとてもいい!
この写真は下から引き出せない高さに設置されてるけど、理想は下から抜き出すように取り出し、洗い立ては上からしまう。
ハンドタオル程度ならセリアのアイアンバーで出来るというのを昔見たけど(今でもあるか謎)バスタオルサイズは無かったのよ。
けどね、この商品は日本に出荷していない上、値段も高い。
機能もデザインもいいんだけどなぁ。
アイアンバー自体沢山あるけど、バスタオルを収納できそうな奥行きサイズが少ないなぁ。
上のアイアンバーは珍しく黒皮のままで作ってあるので、リンク貼ってます。
市販品で多く出回ってるのは鉄に表面仕上げがされている商品だと思う。
仕上がりが綺麗だし、錆びにくいからいいんだけど、黒皮のままもとてもいい。
黒皮のままだと錆びやすいというデメリットがあるけど、全体的に錆びるんじゃなく被膜がとれたとこが錆びていくから経年の変化が楽しめる。
それに表面が均一の風合いじゃない上、使用していくと被膜が剥がれてくるので、それも楽しめる。
真鍮や皮製品も使い込む程、味が出るけど黒皮も同じ感じ。
丸棒のφサイズが小さくてもインダストリアル感が仕上げたのよりも断然強いのも特徴。
アイアンバーに拘らず平ゴムでもいいかなぁと思ってる。
アイアンバーと同じように壁に上下貼り付けてもいいけど、輪っかにして上部のみ壁に固定してもいいかな、と思う。
こんな感じね。(MSのペイント、まともに使ったの初めてだけどムズ。けど、遠目で見れば何とはなしに形になってるか?)
ゴムなら安価な上に調整できるし。
前に一人暮らしだった時もこれは考えてて、平ゴム探しにネットショッピングしたまま帰ってこれなかったんだよね。
あり過ぎ。平ゴム。その割に目ぼしいのが無い。
これ、ほぼほぼ決定だな。
ゴムがビヨンビヨンして取り出しにくかったら、アイアンバーで。
またしても、止まらぬ妄想だわ。
去年の秋頃かな?弟からの連絡で帰ってきてくれる事が初めて分かって詳細も聞かないうちに即行、賃貸物件を見に行ったんだよね。
その部屋は結局、別の原因で断る事にはなったんだけど、そこ脱衣所に建付けの棚があったんだよね~。
そういう部屋、結構あるよね~。
嬉しい収納棚付きみたいなやつね~。
こんなに時間使って今日もウヘウヘとタオル収納の事を考えてるけど、本当に借りた部屋次第だぞ、って話。
吉報なーし。