以前にチャコが、触れないギリギリのとこで冷たい視線を送る話を書いてるんだけど、それと似た話。
ギリギリのチャコの話↓↓
前の話は「ギリギリ手が届かないとこにいるチャコ」の話で今回は「ギリギリ手が届くとこにいるチャコ」の話。
似てるけど全く正反対の話だから。
今回は触れとるからね。
困ったことにギリギリ避け、というのはチャコのデフォルト対応となりつつあるんですわ。
ただ同じギリ避けでも絶対に触らせない時とギリ触らせてくれる時とがある。
絶対に触らせない時は「遊べや!」という時なので目つきからして違うし、鳴き声も違う。
ギリギリ触らせてくれる時はニャントーク(猫翻訳アプリ)で言うところの「なでなでして~」なので、側に寄ってくる。
側に寄ってくるので触ろうとすると、「なでなでお願いします」の体で一旦座る(尻はこちらに向いてる)もすぐにポジションが気に食わないのか立ち上がり少し距離をとったとこに座る。(尻はこちらに向いてる)
この時には少し離れても頭から尻まで撫でれる。
数秒もしないうちに、さらに距離をとった場所へポジションを変える。(尻はこちらに向いてる)
この時には手を伸ばしてようやく頭をなでられる距離になってるのでグッと手を伸ばして頭から尻を撫でる。
またまた数秒もしないうちにポジ変(尻はこちらに向いてる)
頭には手が届かないので背骨あたりから尻までを撫でる。
またまたまたポジ変(尻はこちらに向いてる)
尻尾の付け根あたりから先を撫でれる程度の距離に。
またまたまたまたポジ変(尻はこちら(ry)
尻尾の先へもギリギリ届かんとこに移動。
触れなくなると、途端に振り返り「ニャー!(おい!)」と言い、また寄ってくる。
そして同じことを繰り返してくる。
撫でてほしいのか、そうじゃないのか分からんのよ。
それとも尻だけ触ってほしいのかと尻だけ触っても「”ニャッ!”ニャッ!」と言いながら遠ざかりよる。
なんで遠くいくのよ。
いっつも腕伸ばされとるがな。
大無精の私はなんとか腕だけで対応したいけど、結局立ち上がって触れるとこまでチャコに近づくも何でだかチャコも移動する。
毎回、この「撫で逃げ」をされる度に私の無精も相まってストレッチかの如く腕を伸ばすので、肩甲骨あたりや片足も同時に動かされるので運動を全くしない私からしたら有難い対応なのかもしれん、と最近は思うようになった。
pixiv Sketchのアプリと百均のディスクタイプのタッチペンで描いて、GIMPというイラストツール上で合成したけども、すっごい時間がかかったわ。
この動画を結構前に見て『頑張れば出来るのかもー!?』と思っちゃったんだな。今さらだけど、私は無謀というか分を弁えていないにもほどがあるな。
寝ましょ。