今年の1月頃からブログを始めて、更新頻度はだだ下がりしつつもなんとか年を越せそうです!
最初は3ヶ月もてばいいかぁと思ってたけどね~。
途中でWordPressに移行したことで「サーバー代、もったいねぇよ!」の根性で続けれたのかもしれん。
さてこの1年、失った仕事はあれど大きな成長もなく過ごしたな。
元来の飽き性も発揮されて、やりたいなぁと思ってることが妄想の域を出ないことも多々。
来年もきっとこんな感じでしょう。
ケンカした友達とはケンカしたままだし。(今は距離を置いてる状態になるのか)
Gmailの整理も出来てないし。
大雨が降ったら窓と網戸掃除しよ!って思ってたら雪が降る時期になってるし。
年賀状も今日出したから多分、明日に間に合わんし。
ダーニングしたいカーディガンも穴が空いたままだし。
羊毛フェルトでミニオンを作りたいと思ってたけど、まだ青と黄色の羊毛フェルト買ってないし。
今年はコート買ってないし。
そういえば化粧品もいつからのを使ってるのか分からないし。
・・・・・・。
書いてて情けなくなるな。
何この人。
今年のいいことを考えてみた
その1!
「女王蜂✖塩野瑛久」が見れたこと!
これは最近のことで、約1ヶ月前に下書きで記事は書いてるんです。なんなら書きあがってるんです。
ただ完全にエゴモードで興奮のまま書き連ねてるので、支離滅裂になっとる。
今も見直しては修正してるけど、書こうとする度に興奮が先立ってしまう。いつ投稿できるかや。
その2!
自分のサイトが作れたこと!
う~ん。いいことかどうかは分からんけど、HTMLとかCSSが面白いなぁと思ってる。
今Progeteというアプリ(Web版もある)で有料会員になろうか思案中。
この年で何かに興味が湧いたり、楽しいと思えるのは本当に稀なのでそれ自体が嬉しい。
その3!
チャコを膝の上に乗せても逃げなくなったこと!と、サバコが冬到来して毎晩、必ず布団の中に入ってくれること!
これは本当に嬉しい。
野良猫だったからか、抱っこの強制をしなかったせいか、なんか知らんが全く抱かせてもらえんかったのが、ここ最近になってやーっと、膝に乗せても逃げなくなった。
ゆくゆくはチャコ自らが膝に乗って「あ~もう今トイレに行こうと思ったのに~(ニヤニヤ)」とかやりたい。
ついでにサバコも乗るようになって「あ~サバコは重いから足がすぐ痺れるんだよな~(ニヤニヤ)」とかもやりたい。
その4!
デジタルライブラリーの存在を知ったこと!
これもいつかまた書いてみたいテーマであるけど、昔(平安時代~)の資料がネット上で見れるんです。
私は時代小説が好きで江戸の文化・風俗に興味があるから、なんとしても当時の日記や記録を見たいんだけど、残念ながら「くずし字」が読めないんだよ!
これも今後勉強していきたい課題。
その5!
12/8打ち上げ直前。ロシア宇宙庁の長官と集合写真。階段を昇りエレベーターでロケット先端部に向かいソユーズ船内に搭乗。クルー3人だけの閉ざされた世界。宇宙服の空気漏れ点検などを行い、搭乗から約3時間後に発射。恐怖心や不安はなく、なるようになるという覚悟と信頼とワクワクが交錯する。備忘録 pic.twitter.com/V1LXyNpZxS
— 前澤友作 (@yousuck2020) 2021年12月28日
これよ!
こんな夢があるニュースある?
金持ちの道楽と言われようがなんだろうが「(相応のお金を払えば)旅行ができる!」時代になってるんだよ。
今回の宇宙旅行で「何しに行ったんや!」みたいな批判があるみたいだけど「地球を見に行ったんや!」が答えだわ。
私は宇宙に行けそうもないけど、今回のニュースで夢はもらったわ。
総じて
他にも色々あると思うんだよ。新しい仕事が決まったとか、嬉しいプレゼントだとか、嬉しい出来事だとか。
多分。
さっきも書いたけど、人から何かされた~とか何か見てほっこりした~とかも嬉しいけど、どちらかというと新しい何かに出会う喜びの方が大きいかもしれん。
そういえばタグ設定で「愚痴」は作ってるけど「嬉しいこと」は作ってないんだよね。
「嬉しいこと」の代わりにあるのが「発見」タグ。
何かを見つけたり、出会ったりした方が嬉しさを感じるのかもしれん。
今年、見た映画!
今年はそんなに映画を見ていない気がする。
何より思い出せるのが1本しかないので、他は「あんまり印象に残ってない」ことになるんだと思う。
おすすめしたいのは「星の子」!
2020年公開だから、今さらですか?となるね。
あらすじ
大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。
ー 引用元:映画『星の子』公式サイトより
中学生のちひろ役に芦田愛菜ちゃん。ちひろの病気をきっかけに宗教にハマってしまう両親は永瀬正敏と原田知世が演じてます。
また、ちひろが一目惚れしてしまうイケメン先生は岡田将生。
あらすじを読んで軽い気持ちで見たんだけど、いい意味で思ってたお話とは違う展開だった。
てっきりちひろが、世間とは違う感覚の自分の両親から親離れでもする話かと思ってたけど、少し奇妙なちひろ達の日常を淡々と描いてるんだよね。
『「あやしい宗教」を信仰してる奇妙な家族』という先入観はすぐに消えて『「あやしい宗教」ではあるけど、いたって真面目に信仰してる家族』というのが見えてくる。
少し奇妙な、でも幸せそうな家族の日々を壊すのが、イケメン先生である岡田将生。
イケメン先生が放つ一言は視聴前に思ってた自分の先入観なんだよね。
好きな人に家族を否定されて、自分をも否定されて、さてちひろはどうするんだい?ってとこが見どころ。
面白かったんです。
結構前に見たのに今でも忘れてないぐらいに。
この映画は「あやしい宗教」をテーマにしてるわけでなく、「家族」がテーマだと思います。
人それぞれ育った環境が違って、自分の親の言動に疑問を持ち始めるのが思春期の時かもしれん。大なり小なり、各々で「ウチだけのルール」はあるからね。
そんなルールを分かりやすい形で「あやしい宗教」としてる。
この「あやしい宗教」を信仰してる両親を面白可笑しく雑に表現してないから、娘であるちひろの迷いに共感出来たんだと思う。
両親の行動を見ていて奇妙なとこは沢山あるんだけど、そんな両親を拒絶しきれないちひろ。
また宗教を否定することは両親を否定することに繋がると思ってるちひろ。
「毒親」という言葉をよく聞くけども毒親じゃなくても、自身の親を疑う・拒絶するというのは成長にあたって必要なんじゃないかと思う。
芦田愛菜ちゃんを始め、俳優さんがみんな良かったのも面白さに繋がってる。
小説『星の子』の原作者である今村夏子さんは同じ年なんです。
同じ年だからって訳じゃないけど、面白い映画は大概小説でも当たりだから原作も読みたいとこ。
雑な感想おわり!
来年に向けて
「今年買ったおすすめ商品!」みたいなのも書こうとしてたけど思いの外、映画の感想に手こずったので(2時間以上!)もう終わります。
今年はあんまり大きな物を買ってないし。
仕事について
来年はとにかく輸送・物流が少しでも円滑にすすむことを願うわ。
どうにもならんのよね。モノがないと。
自然渋滞の発生みたいに少しでもブレーキがかかると、こんなに響くんかってぐらいに海の上で大渋滞がおこっちゃったもんね。
あと本気で仕事を増やさなきゃいけないっていうね。
やる気が全く湧く気がしんわ~。
年ごとに見ると少しずつ受注のボリュームが下がってるからね~。やらないかんけど......やりたくない。
プライベートについて
特にないな。
望むことはないけど、好きなことを少し掘り下げる為の課題があるから、それらを勉強しよう!ぐらい。
他はプールに行く回数を増やそう!ぐらい。
浮いた話とかいうのは多分、重石でもつけられて沈みきってるみたいだから無理ですな!
ブログについて
願わくば更新用に使ってるTwitterで相互フォローもしくはフォロワーという存在が一人でも出来るといいなぁ。
「あなたが私のブログを見てるかもしれない人ですね!」というのを知りたい。相手からしたら嫌なものかもしれんけど。
数字では『誰かが見とる』というのは分かっても、まったく実感が湧かん。
そんなこんなで今年はお世話になった人、特になってない人、見てくれた人、通り過ぎただけの人と色々でしょうが、来年もよろしくお願いいたします!
よいお年をー!
※長くなってくると書くのが面倒臭くなってきて何でも「そんなこんなでー」と締める癖、来年は治せるといいです。