顔を洗う時、洗面台周りがビシャビシャになる人へ

顔を洗った時に洗面台の周り、床がビシャビシャになる。

これもう当たり前の事だったので毎朝、顔を洗った後タオルで洗面台周りと床を拭くのは日課の一つでした。

違う人がいる!と気付いたのは森三中の大島さんの発言です。

何年も前にイッテQで大島さんが 「村上さんと黒沢さんが洗面台をビシャビシャにする!」 と不満を漏らしていました。大島さん曰く 「肘を上げないで顔を洗っているからだ!」と。

この時に初めて「ビシャビシャにならない人がいるのかっ?」と思いましたが、肘を上げないという意味がよく分からなかったのです。

村上さん達も同様に肘を上げずに顔を洗えない、と言っておりキレイ好きな大島さんはそんな二人にヤキモキしている様子でしたが、結局どうやればいいか?という疑問が解決しないままでした。

以後、思い出した時にやってみるんですが肘を上げれない。というか関節が固いとか、そういうのではなく、上がらないんです。

が、あっさりと解決しました。 顔を洗面台に近付けることです。もう洗面台に顔を突っ込むぐらい腰を曲げる。これだけ。 目を閉じているので頭に蛇口が当たらないかビクビクしてしまいますが(やると分かる。面白いぐらいビクビクする)、それぐらい洗面台に顔を近づけています。

慣れてないので、未だに意識して腰を曲げないとビシャビシャになってしまいますし、腰痛がひどい時は大股になって腰を落とし、なるべく顔を洗面台に近付けるようにしています。

ただ、せっかくビシャらない方法が分かったのに、目下の悩みは腰が痛いってことよ。