私は年がら年中、買い物なんかの外出は帽子を被ってんだけど冬はニット帽で夏はキャンプ行く人みたいな帽子なのね。キャンプ行く人の帽子が何て名称か忘れたけど。
調べたらサファリハットだと。
https://www.pinterest.jp/pin/619315386248876651/
家用のお団子なんかでは外には出られないし(白髪も凄いし、祖母感が出てる)、髪に結んでた癖が残って纏めるのも困難だから、パッと出る時には帽子は必須。
この帽子自体は丸洗いも出来るし、持ってる外着にほとんど合うから便利なんだけど一つ気になるのは紐。
なんだろ?ずっと邪魔。写真で見るとみんな垂れ下げてるけど実際、邪魔なんだよね。いっそ切ってしまおうか、とも考えたけど、風が吹いてる日は飛ばされるから切っちゃダメだし。そんな日は手で押さえながらは面倒だから紐を極限まで縮めるんだけど内心『これってどんな風に見えてんだろ』と言うぐらいにギュンギュンに首絞めてるから、多分首元の肉がくい込んでると思うの。怖くて見たことないけど。
毎年、毎年夏に被ってるけど、未だに紐を持て余してんだよね。
これ見たら何?紐は顎にかけるの?あっ!!!侍とかの編み笠も顎にかけてるわ!!!
画像は阿波踊りの笠。浪人の笠のかぶり方もこんな風。紐は顎にかけてるけど帽子のソレとは違うね。何か帽子の被り方がよく分からんくなってきたな。首にギュンってしてたけど、違うのか。
書きながら今、帽子を改めて被って顎に紐をギュンとさせてみたけども何だか心許ないんだけど。風で一発で吹っ飛びそうなんだけど。そして今、思い出した。冬にニット帽がずれないようにアメピンを使う時があったことを。
あれでいいんじゃない?紐の位置が顎なのか首元なのかいまいち分からんけど、ギュンってしてても吹っ飛ぶ時もあるし、それなら帽子の内側をアメピンで髪と固定させておけば、なかなかに吹っ飛びそうにないんじゃないかと。
何かが根本的にずれてるような考えをしてる気がしないでもないけど、まぁいいか。色んな帽子あるけど、かぶり方っていまいち分からんな。
も一つ気になるのは自転車x雨という頻度が極めて少ない時に着る雨用ポンチョ。
傘を差しながら運転するのが禁止された時に、とりあえずと思って買ったものの出先で雨が降った時にしか活躍しないから『こんなもんかいな』と思ってるけど、あの帽子もいまいち分からん。
デザインも色々あるけど、自転車用に買ってるから前身ごろがもっと長くてカゴにかけれるようなポンチョ。
これもね、帽子があって雨が降った時に被るんだけどペラペラな素材だから紐をギュっとしめないと飛んでくの。で、何故かね飛ばされないようにギュっと閉めると目の部分しか出てないような状態になるの。
上手く描けんからこれがいっぱいいっぱい。感覚的にはもっと絞られてんだけどね。
この状態も怖くて見たことがないけど、変だと思ってんのよ。形もポンチョだから腐れ神みたいに見えてんじゃないか?って。
色がカーキーだからいいけど、キャメル系だとまんま腐れ神を彷彿とさせそう。あの帽子も正しい使い方が分からんな。
あと、この自転車カゴに対応できるポンチョを使ったことがある人は理解してくれそうだけど、カゴに掛けるとさ掛けた部分に雨が溜まってくんだよね。その溜まった雨が振動や方向転換したりすると、ドバっとこちら側に流れてくる。流れてきたとこがポンチョで塞がれてるとこならいいけど、ポンチョについてるポッケに入ったり、足元に流れてきてベタベタになったりする。基本、カゴに掛けると足元は雨に濡れるんだけどね。
使用頻度が少ないから『まぁいいや』できてるけど、完全に雨を防ぐことは出来んだろうから、引き続き「まぁいいか」